Tokyo City Univ.
Dept. of Urban Studies
Interior Planning LAB*

Tokyo City Univ. Dept. of Urban Studies Interior Planning LAB*

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メニュー紹介・研究室トピック

OPEN LAB* 2024

2024年11/14, 12/5, 12/19(木)15:00-18:30(時間内出入り自由)、インテリア研オープンラボやります。
OPEN LAB以外でもゼミ見学は毎週やってます。前期・後期とも毎週木曜4,5限(13:40-18:30くらい??)の間いつでも出入り自由です。学内のゼミ配属相談や、大学院進学、留学生・研究生所属相談、社会人博士進学、企業様向けの共同・協働研究相談などなんでもどんとこいです。どうぞよろしく!!We accept consultations for international students at any time. Please contact us by email.

インテリア関連イベント

2024年11/30(土)15:00-17:00に、東京都市大学世田谷キャンパス71A教室において『イギリス式ムードボードによるインテリアデザイン』をテーマにトークイベントを開催します(日本インテリア学会関東支部主催)ので、是非お集まり下さい。講師は関西でご活躍中の安藤眞代氏(英国インテリアデザイン協会上級会員・JID理事・studio Ma主催)です。ご来場の方にはもれなく温かいドリンクをキャンパスインショップよりご提供。参加登録は下記リンク先にて。
イベント参加登録
イベントフライヤPDFこちら
 

研究成果の新聞掲載

「鉄道の日」の特集で、T-Lab修士学生の研究テーマである『デジタルサイネージで安心安全の人流マネジメント・駅環境のDX』をシーズに、最近の研究室の成果を記事にしてもらいました(建設工業新聞11月15日)。首都圏の駅はどんどん高機能化していますので、もうインテリア科学の視点抜きではクォリティの高いデザインはできません。ということで都市大インテリアは、大規模集客空間づくりの先端研究を牽引しますのでよろしくお願いします。Our research article was published in the newspaper on October 11th, "Railway Day."

【プレスリリース】「集客施設での混雑度合いをバイタルデータから精査・設計支援につなげる」

国内トップゼネコンである清水建設様との共同研究の成果をプレスリリースしました。いわば人流の体感的な『快適・不快』を数値化したわけです。この成果を使って、これまでは困難だとされてきた、利用者の感性反応を加味した人流シミュレーションとそれを用いた設計計画フィードバックが可能になるんですね。設計系DXもここまで進みました。 Our lab conducted joint research with Shimizu Construction Co., Ltd. and pioneered a new frontier in people flow analysis simulation. The comfort and discomfort caused by crowds was clarified by quantifying vital data (EDA, ECC, sensory evaluation).
日本経済新聞Web
大学プレスリリース記事

【研究室紹介/ABOUT】インテリアデザイン3.0のすすめ

 東京都市大学都市生活学部インテリアプランニング研究室は「癒やし・もてなし・賑わい」といった人間の感性と行動特性に寄り添うインテリア空間・建築デザインを「都市生活学」として探求しています。消費社会・生活環境にセンシティブであり、居住デザイン・公共空間などのあり方について「インテリアデザイン3.0」の目でデザインや研究を推進しています。The Interior Planning Laboratory of the Faculty of Urban Life Studies, Tokyo City University, pursues interior space and architectural design that is in tune with human sensibilities and behavioral characteristics such as "Healing, Hospitality and Well-Beings'' as "Urban Life Studies.'' And we work with a sensitive perspective on consumer society and the living environment called "Interior Design 3.0."


 

動画版T-LAB 第4弾!『最近のラボはこんな感じよ』

T-LABチャンネル恒例の近況報告動画です。知識のインテリアから、手作業のインテリア、はたまた解析技術を使った空間コンサルテーション・インテリアまで、室内空間・人流・人間行動・デザイン科学までなんでもどんと来いで張り切ってやってます!あと外部企業さん、国の研究費なども沢山頂いて、やっぱり社会から求められるってやる気が出るし、専門を学ぶ上では重要よね。ということで次回動画は外部企業様にT-LABとの取り組み・共同研究の魅力などをインタビューします!!押忍!


 

動画版T-LAB 第三弾!『OGOBに研究室の事聞いてみた!』

T-LAB卒業生にインタビューしてみました!学内のゼミ選び・研究室選択中の学部生や、大学院進学を検討している学生諸君に向けて、T-Labを選んだ動機やポイント、卒業研究・修士論文でどんな事をやったのかなど、参考になれば幸いです。ちなみにチャンネルの動画はぜんぶプロの映像ディレクター様の監修のもと、T-LABの我々学生が企画構成・撮影・インタビュー・編集・アテレコをやってます。次回はもっと詳しい研究の中身についての紹介動画を上げますので乞うご期待!!

【学生受賞】『第20回 主張する「みせ」学生デザインコンペ』にて内間裕哉君が優秀賞受賞

SARS-COV2以来、生き方・生活様式が変わりましたね。そんな世情を反映した商業施設提案が高く評価され、(社)商業施設団体連合会主催による、第21回 主張する「みせ」学生デザインコンペにおいて、研究室の学生メンバーである内間君が優秀賞を受賞しました。Master stu dent of our lab won an award at the JTOCS Design Competition for a proposal that combines microfragrance and interior design.
JTOCSサイト受賞者一覧詳細

【セミナー】JASIS日本インテリア学会主催セミナー『インテリアと睡眠』無事終了しました!

JASIS日本インテリア学会関東支部主催で連続セミナーを企画しており、本研究室所属の幹事メンバー・学生会員のサポートのもと表記セミナーを開催しました。睡眠障害とか寝不足は『トケイ』のリセットが重要?!という事をご講義頂き、そのリセットのためにインテリアで出来る事などを中心に、参加者様と一緒にアイデア発案ワークショップを持ちました。
JASIS_202406semi.pdf

【新聞掲載】「可動式デジタルサイネージによる駅コンコースの人流制御・誘導方法を開発

建築都市コンサル最大手(株)日本工営・日本工営都市空間様との共同研究が、日本経済新聞Web、日刊工業新聞・建通新聞等で記事に取り上げられました。これからのインテリアデザインはV3.0、つまり『やってみなくちゃ分からない事をデジタルと共に哲学する』段階に来ました。 Our joint research with Nippon Koei was featured in a newspaper article.
日経Web記事詳細

【Yahoo!ニュース等】「カメラとレーザ計測で人混みでも80%以上の人間挙動を把握

日本工営・日本工営都市空間様との共同研究シーズその2です。今や建築デザイン・コンサル現業では単なるデザイン提案だけでは通用せず、人流様態など見えない情報を正しく解析する目が不可欠になりましたが、これらの取り組みが各種メディアに取り上げられました。 Our joint research with Nippon Koei was featured in a newspaper article.
日経新聞Web記事  Yahoo!ニュース記事
詳細

研究室メンバー『第19回 主張する「みせ」学生デザインコンペ』にて受賞

(社)商業施設技術団体連合会主催学生コンペにて、本研究室学生が奨励賞を授与されました。同時期に本研究室で取り組んでいた空間芳香『マイクロフレグランス』を加味したインテリア・テイストモデルの構築を題材にし、ポストコロナ社会における商業空間の顧客回復に寄与する提案になっています。Some S tudent member of our lab won an award at the JTOCS Design Competition for a proposal that combines microfragrance and interior design.

【専門書掲載】『PENSHIRUBIRU-Penshirubiru. El límite de la vivienda colectiva en Japón-』

 小さな土地に細長く建てる日本特有の建築「ペンシルビル」を興味深く特集した建築専門書に作品掲載して頂きました。268 Páginas, Español, Inglés
23 x 29,5 cm, Tapa blanda, ISBN: 978-84-17753-30-6Autores: Luis Manovel Mariño, Alberto Nicolau Corbacho y Jose María de Lapuerta Montoya
 

【中国・新刊出版】『我設計、你贏利』

 飲食・物販・サービスの所謂「商業三業」を、更に詳細な類型に沿い、店舗の企画・設計とデザインの要点をまとめたデザイン専門書です。この度中国にて翻訳出版されました。《我的设计,你赢贽》已出版。 我要感谢所有的编辑和利益相关者。 我们还计划出版一本中文新书。 谢谢你的未来。 "My Design, Your Benefit" was published. I would like to thank all the editors and stakeholders. And also our LAB is planning to make a new book only in Chinese. Thank you.
 

【プロジェクト紹介/PROJECTS】産学共同の受託研究・共同研究など

 東京都市大学都市生活学部インテリアプランニング研究室で行っている産学共同プロジェクトをはじめ、各種企業様との共同研究、公共団体様からの受託研究事業も含めて紹介しています。詳しくは次の詳細を御覧ください。
 Our laboratory is engaged in numerous industry-academia joint projects and joint research with companies and public organizations. Please see the link below.
 

【研究テーマ紹介1】デザイン科学によるインテリア空間研究

 本研究室の主軸は2つ。環境心理や空間現象学からデザインを捉えなおす「デザイン科学系の研究」と、人の行動特性から建築計画を科学する「人間空間学系の研究」です。そのうち前者の詳細をこちらからご覧ください。 Our laboratory has two main axes. The first is "Design science research'' which reconsiders design from environmental psychology and spatial phenomenology, and the second is "Human space science research'' which studies architectural planning from human behavioral characteristics. Please see the link below. 

【デザインワーク紹介】インテリア/建築コンペ・卒業計画/設計競技応募案等

 研究室メンバーによるデザインワークを掲載しています。建築の実施設計や基本設計(計画案も含む)、インテリアデザインコンペや共同研究に基づくデザイン提案等も含まれています。また学生作品に関しては、卒業設計や修士設計をはじめ、学生主体の社会活動関連も含まれています。どれも時代を反映した興味深いアイデアに満ちていますので、リンク先にて詳細を見てみて下さい。 Please see the large amount of design work by lab members from the link below. 

【共同研究】JR東日本都市開発xインテリアプランニング研『ライフスタイル創発型リノベーション』

株式会社ジェイアール東日本都市開発と、本研究室の共同研究にて、築古の賃貸型集合住宅の企画・デザインを行いました。都心部ではもはや新築用地がなく、投資指標面からもリノベーションが主流になって行きますが、旧態LDK思想から脱却し「アダプティブ・シェア」のモデルを随所に忍ばせて、若年層夫婦が長く住めるパッケージを考案しました。 A joint research project with JR East Urban Development Co., Ltd. identified a renovation plan for old company housing as an "adaptive shared lifestyle."

【研究テーマ紹介2】人間空間学系のインテリア空間研究

 人間の行動にはある種の「癖」があって、それを理想化・数理化することでCADやBIM上を歩行するシミュレーションモデルが構築できたり、これを使ってインテリア空間のデザインをすることだって出来る。そのための手法や評価のしかたを次の詳細から見てみて下さい。 Please see the link below for "Research Cases of Human Space Systems," which is one of the two pillars of the laboratory. These are architectural planning studies targeting large-scale stations in the metropolitan area, department stores, city halls, and customer attraction facilities. 

研究室メンバー『第17回 主張する「みせ」学生デザインコンペ』にて受賞

(社)商業施設技術団体連合会主催学生コンペにて、本研究室学生が奨励賞を授与されました。定尺ユニット空間装置(プレファブリケーション構築物)を本設仕様として捉え、その市場拡大を図りつつ、1)可動・減築等のポータビリティ、2)設備モジュール内蔵の利点、3)リユースによるSDGs配慮等をポイントとした提案になっています。Some S tudent member of our lab won an award at the JTOCS Design Competition for a proposal that combines microfragrance and interior design.

Yahoo!ニュース記事「インテリアプランニング研究室がJR高架下テナント再開発ワークショップ実施」

 高円寺〜阿佐ヶ谷地区・首都圏在住の一般参加者や、建築・都市開発に興味のある初学者・大学生等を対象とし、既存高架下テナントの付加価値創造と地域ブランド力の醸成につなげるアイデア創発型のイベントとして開催(主催: ㈱ジェイアール東日本都市開発)。日本とドイツの高架下活用の事例紹介をはじめ、駅と街の成り立ちの違い等の基礎レクチャーと、高架下テナント模型を用いたブレスト・セッションを行った。

研究室メンバー2組『第16回 主張する「みせ」学生デザインコンペ』にて受賞

 (社)商業施設技術団体連合会主催学生コンペにて、研究室2組の学生が奨励賞を授与されました。商店建築をはじめ、ショップファサードやコマーシャルディスプレイをコンセプチュアルに捉え、サスティナビリティや老齢少子社会、eコマース等の多様化時代に対応した空間デザインを提案する課題に対し、全国から473点の応募があった中、2組(2案)が選出されました。Some S tudent member of our lab won an award at the JTOCS Design Competition for a proposal that combines microfragrance and interior design.

日経新聞Web掲載:屋外に飛び出したインテリア-アーバンエレメントを用いた空遊地利活用の社会実験

 本研究室と大日本コンサルタント株式会社(東京都豊島区)インフラ技術研究所 地域マネジメント事業室の共同研究チームにて、良好な都市環境を形成する2018年4月に開始した共同研究の一環として、都市部やその近郊にある低・未利用地の利活用について実証実験を実施しました。
 

【伝統技能とのコラボ】西陣織地を活用した低グレア照明シュラウドのデザイン及び検証実験

 京都西陣の織り元様の協力を得て、織り地を照明機器のシュラウド(かさ、半透過型)に用い、グレアを抑えつつ、織り地の優美さを光源・光量を通じて味わえる照明機器の開発に挑戦しています。 


 

動画版『T-LAB』第二弾!

大学入試を控えた高校生諸君・研究室配属を控えた学部2年生諸氏に向けた研究室紹介動画を作っています。現在チャンネル動画増強中!今回は3年ゼミ生にいろいろインタビューしています。デザインや計画研究を学ぶ楽しさだけでなく、苦労や難しさがどのあたりにあるのかなども含めて、研究室の多様かつ自由な空気感が伝わるといいなと思います。次回以降は4年生、修士学生、卒業生インタビューへと続きます乞うご期待!!Currently building YouTube channel of our T-LAB. Stay tuned.


 

動画版『T-LAB』第一弾!

大学入試を控えた高校生諸君・研究室配属を控えた学部2年生諸氏に向けた研究室紹介Youtubeチャンネルを増強中です。本研究室はインテリアデザインをはじめ、その主役脇役になる家具を造りながら、そのかたちから他者との関わり方・コミュニケーションの在り方を科学したりしています。もちろんそれは奥深いデザイン科学への初歩に過ぎないのですが、自らの頭で考えて、手で造って、実際使ってみて、評価したり再度工夫を加えるという、デザイン教育上重要な第一歩でもあるのです。Currently building YouTube channel of our T-LAB. Stay tuned.

ZOOM遠隔双方向授業のページ

 COVID-19感染防止・東京都外出自粛要請を受けた「空間デザイン演習(1)(2)(3)」のZOOM遠隔双方向授業のページを更新しました。【コロナ禍は去りましたけどまた万一のために残しておきます】 

「TODOROKI ORIGAMI DESIGN ASSOC./等々力折り紙デザイン振興会の発足」

 幼い頃から馴染みの深い折り紙。日本人は、古くから身の回りにある動物や植物などを千代紙で拵え、掌の中でそれらを愛でる特異な感性を持っています。一方、西洋人はそれを建築構造に応用するなど実利に活かすのがとても得意。そこで我々等々力人は「インテリアデザインに折り紙技術を活かそう」と考える。

研究室MAP・連絡先はこちら 

※インテリアプランニング研究室は等々力キャンパスにあります。世田谷キャンパスではありませんので、お越しの際はご注意下さい。

BOOKS/教員の著書・テキスト

我設計,你贏利

(日)高柳英明,(日)飯田有登 著 廣西師範大學出版社(中国):同行之間競爭激烈,客戶愈發難纏,店鋪五花八門,項目經驗有限……當下的設計師正面臨著巨大的困境。能否解決這些問題,已經成為設計師和設計工作室生死存亡的關鍵。《我設計,你贏利》一書從店鋪選址、商圈分析、商鋪定位、空間規劃、品牌設計等多個方面,為設計師講解設計一家成功店鋪的關鍵所在。讓它來告訴你如何通過提供專業、全面、有效的優質規劃方案,從眾多競爭對手中脫穎而出。

デザイナーと投資家のための賃貸集合住宅の企画[術]

高柳英明・添田貴之著/彰国社:老齢少子・都市部人口の局所集中など、中長期視野でみた集合住宅事業には懸念すべき課題が山積しているが、未来の住まい手の「生活像」をどう描き、それを差配するモデルをどこに見出せばいいのか、デザインだけでは解決できない諸問題に本書は触れている。建築計画と並行してNOI利回りを考慮しつつ、インテリア空間の「質と仕立て」をどうバランス取りすれば良いのか、本書で学んで頂きたい。

実践テキスト 店舗の企画・設計とデザイン

商業施設技術団体連合会 (監修), 高柳英明・飯田有登 (編集) /オーム社:公益社団法人商業施設技術団体連合会の監修による「小規模の商業施設(店舗)を設立するための設計プロセスを学べる実務書」。同連合会では大学・専門学校等と連携した次世代技術者の育成の一環とし「商業施設士(補)資格制度に係る認定校制度」を推進しており、本書は当該認定校の教員・研究者によってまとめられた店舗設計を体系的に学ぶことのできる初めての入門書である。

デザイナーのための住宅設備設計[術]

高柳英明・添田貴之著/彰国社:照明機器や衛生水回り設備など、現代生活を支える戸建住宅・集合住宅には多くの住宅設備機器が付帯するが、それら設備計画とデザイン性の「バランスと悩み」に対し、「見せる・魅せる・隠す・兼ねる・見えない所で工夫をする」等の住宅デザイナー観点からの解決策を「勘どころ」としてまとめた、デザイン初学者向けの応用術式解説本である。

事例で読む建築計画

高柳英明・鈴木雅之・西田 司 (著) /彰国社:これからの建築計画は、旧来の固定化されたビルディングタイプを超え、様々な人間の活動を複合的に支える機能が求められるが、本書は、これからの建築が、如何にして人間の活動を空間的・計画的に受容できうるかを人間の6つの行為から建築を分類し直し解説したものである。

建築設計テキスト 集合住宅

高柳英明・鈴木雅之著:彰国社/集合住宅デザインのためのサブテキスト。敷地形状から見た最適な住棟配置や、グループサイズ毎に最適な住戸計画など、集合住宅を一から計画・設計するための「12の手法」を詳しく解説しており、レンタブル比、フロンテージセーブ、クラスタサイズ、ライフスタイル創発住戸など、次世代の住宅デザインを生み出す知恵を醸成する内容。

行動をデザインする

渡辺仁史・林田和人・佐野友紀・高柳英明他:彰国社/「いごこち」「あんぜん」「流れ」「たまり」など、にんげんの行動の癖や感性に基づき建築空間・インテリアを捉えると、新たな発見やアイデアの創発につながることを本書で述べている。またそれらを科学的に研究テーマとしてアプローチする手法についても解説をしている。

都市イノベーション

都市生活学研究のパイオニア学部のスタッフが都市生活・まちづくりなどをわかりやすく解説.〔内容〕都市のライフスタイル(ブランディングなど)/マネジメント(公共空間など)/デザイン(空間生成など)/しくみ(都市再生など)/他

建築設計資料集成―人間

日本建築学会編:丸善出版/既存の「人間工学」という分野にとらわれず、社会的・文化的側面も含めて、広く人間と環境との相互依存的な関係を理解するためのデータ集として構成した。歴史、時間ファクター、文化的視点などからの横断的な解説や、定番的な概念や理論、設計への応用例(成功例・失敗例・事故例)についても扱う決定版。

建築のサプリメント―とらえる・かんがえる・つくるためのツール

発想をかたちにするための計画・設計の道具箱。行為と空間と操作の組合せにより抽出した10のカテゴリーとそのキーワードによる発想のヒント集。共著。

SPATIAL DESIGN―空間デザイン事典

都市・建築・インテリアを問わず、我々の周囲の環境を構成するデザイン要素をキーワードで分類し、美しさや荘厳さ、心地よさや合理性を醸す造形学的なポイントを事例に基づき解説している。例えば軒の出た日本家屋での陽光の差し込み方や、京町家のプランニングに隠された「坪庭と打ち水」の効能など。

建築-都市計画のための空間学事典

日本建築学会 計画委員会-空間研究小委員会メンバーの分担執筆。インテリアのみならず、建築意匠・構造計画に至る造形関連の語彙とその解説をしている。デザインの先端研究に携わる、あるいはこれから踏み入れようとする研究初学者向けのバイブル。

スマートライフ-渡辺仁史研究室が考える未来の暮らし-

「我々は、どのような未来を目指して研究を行っているのか?高校生や大学生に明るい未来を目指すために研究を行っていることを伝えた。」との考えのもと、渡辺研究室出身の教員・研究室在籍生がこれからの明るい未来を描いた。全ての研究に「人間-空間-時間」という他の研究室にはないオリジナリティのある視点が含まれている。

研究室SNAPSHOTS

Meeting Table Workshop

2023.6

April Party After COVID

2023.4

LAB Proj.

2021.2

LAB MTG

2023.4

LAB members

2022.12

Lighting Eq WS

2022.5

LAB Snap

2023.5

Hi-Flex LAB MTG

2020.12

LAB CAMP@KYUSHU

2015.11

LAB PARTY before COV-2

2019.12

Student DESIGN AWARD

2019.03

URBAN STUDIES FESTA

2019.12

RESEARCH WORK

2020.1

FIELD WORK@SHIBUYA

2017.12

Xmas DESIGN WORK

2016.12

LAB CAMP@IZU

2019.11

Student MOCKUP MODEL

2007.11

INTERNATIONAL WS

2018.08

CULTURE SPUR Proj.

2011.08

MOCKUP WORK@tLAB

2018.11

DIPLOMATIC WORK

2009.02

PARK ROYAL in SINGAPORE

2018.08

URBAN DEVEROPMENT WS

2019.06.02

HOUSING INTERIOR by HTTA

2013.03.07

KOUKASHITA MODEL

2019.05.25

WELDING & INTERIOR

2010.01.19

Student Mockup Model

2009.02

ORIGAMI Mockup Model

2019.07

Xmas PARTY

2016.12

LIGHTING DESING Proj.

2017.01

BIMx VR by Student

2019.01

MEMBER PIC

2018.12

DESIGN COMPETITION

2009.09

Student Mockup Model

2014.2.14

tLAB PARTY SPRING

2018.04.27

DIPLOMATIC WORK

2009.02

SURVEY in SINGAPORE

2018.08

tLAB MEETING in OSAKA

2018.12

NTT DOCOMO Office Proj.

2017.01

tLAB CAMP 2018

2018.11

tLAB WORKTOP MODEL

2017.02

DIPLOMATIC WORK

2006.02

Handmade Bookshelf

2017.02

STUDENT DESIGN WORK

2006.8

DIPLOMATIC WORK

2008.02

An Omniscope of Certain Day

2018.06

WINTER PARTY 2017

2017.12.26

WHITE MEN

20xx.01.21

Lighting Installation

2015.12

LAB MEETING in OSAKA

2018.12

OMG2016

2017.01

DESIGN COMPETITON

2008.09

tLAB CAMP 2018

2018.10

FAREWELL PARTY 2017

2017.02

PROJECT WORK

2018.11