Tokyo City Univ.
Dept. of Urban Studies
Interior Planning LAB*

Tokyo City Univ. Dept. of Urban Studies Interior Planning LAB*

 ZOOM遠隔双方向授業について

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 受講の要件

 本ページは世界的に感染蔓延が懸念されるCOVID-19等のAnti-Epidemic Society下における「空間デザイン演習(1)/前期1,2Q」「空間デザイン演習(2)(3)/後期3,4Q」「都市デジタルシミュレーション(2)(3)/後期3,4Q」等の各授業科目・演習科目をビデオ会議システムにて受講する学生に向けた情報共有ページです。以下の環境をまず整えてから、受講に臨むこと。
 

ハードウエア環境:

 ○ノート型PC、据え置き型PC、タブレット端末のいずれか
 ○スマートフォンも可だが講義資料閲覧には小さいかも
 

ソフトウエア環境:

 ○ZOOM(本演習ではこれを使う)
 ○その他、Webex(シスコジャパン)、Teams(マイクロソフト)等
 

付帯装備:

 ○ヘッドセット(イヤホンとマイクがセットになったものの事。PC内蔵スピーカでは聞き取りにくいため。また本演習ではデザイン製図等、PCでZOOM画面視聴しながら図面や模型を扱うため、両手がフリーになる無線式がよい)
 ○ポータブルLED照明(カメラ通信は必須ではないが写りを気にする方は適宜)
 ○都市デジタルシミュレーションにてArchiCADを用いる際は、Windowsマシンの場合はホイール付きマウス、Macの場合は3つボタンマウスを用意しておくことを強く推奨する。ノートPCのトラックパッドではBIMアプリ操作上限界があるためである。
 

通信環境:

 ○無線・有線・ポータブルWiFi環境
 ○スマホ契約4G回線、ただし音声遅延の恐れあり

上図)ZOOM起動画面、下図)無線式ヘッドセット

 本演習でのZOOMアプリの使い方

 本演習は、教員の授業を視聴するだけでなく、スケッチ・デザイン製図・デザイン模型を実際に描画・制作するため、ここではそれに特化したZOOMアプリの基本的な使い方を説明する。本演習で用いる基本機能は、図の赤丸部分で示した4機能だけである。
  ○「マイク」のON/OFF(ミュート)
  ○「カメラ」のON/OFF
  ○「チャット」
  ○「スピーカービュー」(発話者を拡大表示)のON 
下記より詳細なアプリの使い方はZOOM公式ビデオチュートリアルを参考にされたい。

 

受講開始時の設定

 同時に100名以上の受講者を同時双方向に繋ぐため、全員が「マイク」「カメラ」をONにすると、映像・音声に遅延が生じる事があるため、受講開始時は特に指示がなければ両方ともOFF(ミュート)にしておくこと。授業中に質問や発言の機会がある際は、一時的にそれらをONにする。

スピーカーの選択

 無線式ヘッドセット等、PC本体以外のスピーカーで聴講する場合は、「マイク」アイコンの右隣のメニューを表示させ、該当するものを選ぶ(下図では「Z1」の無線式ヘッドセットのスピーカーを選択している)。

スピーカー音量の調整

 同じく「マイク」アイコン右隣のメニューの「オーディオ設定…」からスピーカー音量調整を行う。

授業への接続方法

 Webclassを通じて告知された授業用ZOOMミーティングURLから接続する。尚、2021年度COVID-19感染防止に伴う変則時間割は下記の通りである。(2022年度は100分授業に戻る予定)
3,4Q:90分×14回に伴い、授業時間変更
1限: 9:30~11:00
2限: 11:10〜12:40
3限: 13:30〜15:00
4限: 15:10〜16:40
5限: 16:50〜18:20

 
「Saai-MAS」による出席登録

 
 等々力キャンパス所属学生は、通常ならば学生証リーダーにタッチすることで出席登録が出来ますが、COVID-19蔓延防止・外出自粛要請下では、下記の「Saai-MAS出席登録システム」のリンク先に進むか、スマートフォン・携帯電話等ならばQRコードを読み取りログインする。

 
   

 
CamScannerを用いた課題作品の提出方法

 
 ここでは、空間デザイン演習(1)(2)(3)におけるZOOM遠隔双方向授業における、スマートフォンのカメラ機能及び画像取り込みアプリを用いた課題作品提出方法を説明します。次のQRコードをスマートフォンで読み取り、i-Phone・アンドロイドスマホのいずれかのアプリをダウンロードして下さい。


1) スマートフォンにダウンロードした「CamScanner」を起動します。

2) 起動するとこんな画面になります。このアプリは、2次元平面のスケッチなどをスマホのカメラで撮るだけで、非接触スキャンができるものです。

3) 下部中央のシャッターボタンでカメラ起動します。

4) 非接触スキャンしたい対象物・課題作品等をカメラ視野におさめてシャッターボタンを押し撮影します。

5) 撮影後に図のような枠が出現するので、正確に範囲指定しなおします。

6) 範囲指定後、見やすく適切な画像処理モードを選び、決定。

7) アプリの一覧に無事2次元スキャン画像が格納されたら矢印で示した「もっと」のメニューを選択。

8) 「アルバムへ」でスマホの写真カメラロールに保存するか、「自分宛てにメールで送信」を経てPCに転送し、Webclassの提出先に提出する。

 
課題作品のWebclassへの提出方法

 
 空間デザイン演習(1)(2)(3)に限らず、他の演習・講義科目でも、東京都市大学では「Webclass」と呼ばれるWebブラウザ上で閲覧可能なオンデマンドシステムを用いて授業資料の配布・レポートの提出を行っていきます。次のURLからログインして使うこと。

 

1) Webclassにログインすると、現クォーターの曜日時間割表が表示されます。履修登録期間中は、既に各自の履修登録が済んでいても、まだWebclassにその結果が反映されません(履修登録・修正期間後に確定されます)ので「コースの追加」ボタンから「空間デザイン演習(1)・○○グループ」を選択、追加する。

2) 無事追加されると時間割表に当該授業のリンクが表示される。

3) 当該授業のリンクに進むと、教員より提供される各種資料・お知らせ・レポート提出先の一覧が表示される。ここでは例として「第1課題 提出先」を選択。

4) 提出の際の注意事項、提出データ形式、データ名などに注意し、図中囲みの「レポート提出」>「ファイル選択」>「決定」にて提出を完了させる。